体脂肪率20%の画像報告をします。
体脂肪率20%は中途半端な体型です。
太っていることは確実なのですが、「角度によっては腹筋が割れて見える」こともあり、判断に悩む見た目になっています。
しかも、健康にとっても良くありません。
成人男性の場合、体脂肪率15%以上は「健康への悪影響がある」とされていますので、何としてでも体脂肪を落とさなければいけません。
僕には、痩せる必要があるのです。
以下、体脂肪率20%時点での詳細(見た目、体重、体脂肪率、ウエストサイズ、腹部皮下脂肪厚など)を記録していきます。
見た目(画像)
男性の体脂肪率20%は、何とも中途半端な体型です。
太っていることに違いはないのですが、極端に太っているわけではありませんので、「モチベーションの維持が難しい体型」のように感じています。
しかし、体脂肪率15%の頃のスーツは着れません。
「何としても痩せたい」という強い思いはないものの、「痩せることにはメリットがあるだろうなぁ」という漠然とした(痩せた体への)憧れがあるような状況です。
正面からの撮影画像です。
斜め前からの撮影画像です。
側面からの撮影画像です。
背中側からの撮影画像です。
まだまだ肥満の域をでていません。
しかし、筋トレダイエットをはじめてから(再開してから)というもの、下腹だけがポッコリでるようなことはなくなりました。
徐々にではありますが、内蔵脂肪が減ってきているのかもしれません。
ダイエットを始めると、皮下脂肪より内蔵脂肪のほうが早く落ちます。
ただし、その理由はまだはっきりとはわかってはいません。現状、はっきりしているのは、結果として内蔵脂肪のほうが落ちやすいという事実だけです。引用元:石井直方[著]『太らない教室』P42より
次に、腹部皮下脂肪のつまみ具合です。
体脂肪率の数値が1%前後するのは、誤差の範疇です。
「腹部皮下脂肪のつまみ具合」の撮影を続けていても、「変化を感じられないのでモチベーションが上がらない」……というのが素直な感想です。
しかし、数ヶ月後との比較のためにも、撮影は続けていく予定です。

詳細データ(数値)
各種、数値によるデータを報告します。
主なものとしては、身長、体重、体脂肪率、ウエストサイズ、(キャリパー式測定器による)腹部皮下脂肪厚の5項目となります。
各データは、3日~1週間ほどの平均値を記載しています。
- 身長:173cm
- 体重:73.8kg
- 体脂肪率:20.0%
- ウエストサイズ(腹囲):91cm
- 腹部皮下脂肪厚:24mm
数値の変化には(おおむね)満足しています。
しかし、ウエストサイズと腹部皮下脂肪厚の数値は(測定方法による)変動幅が大きいため、「本当に有意義な記録となっているのか?」という不安があることも事実です。
とりあえず、体脂肪率15%くらいまでは(上記の項目で)記録を取り続けていきたいと思います。
現時点でのトレーニング内容
現在のトレーニング内容を報告します。
自宅(だけ)での筋トレダイエットということもあり、ダンベルを用いた「BIG3+α」を週2回の頻度で実施している状況です。
詳細に関しては、以下のリンクの通りになります。
[keni-linkcard url=”https://www.qolfit.com/post-229/”]10回×3セットをストリクトに実施しています。
以下は、現時点でのメインセット重量です。
- ダンベルスクワット:25kg
- ダンベルプレス:22.5kg
- ダンベルデッドリフト:27.5kg
- チンニング(懸垂):自体重(73.8kg)
使用重量は自分でも驚くほどに落ちています。
……というのも、今回のダイエットは「どうしても最後までやりきりたい」という気持ちが強く、怪我のリスクの少ない「効かせる筋トレ」を意識しているためです。
また、今回のダイエットでは(序盤から)有酸素運動を取り入れています。
有酸素運動といっても「体力的に余裕のある日にスピンバイクを30分こぐ」程度のものであり、ダイエット目的というよりは疲労回復のための有酸素運動です。
まとめ
以上、体脂肪率20%の画像報告でした。
「体脂肪率20%の割には太っている」「体脂肪率20%の割には痩せている」など、意見は分かれるかもしれません。
家庭用体組成計での測定ですので、ご了承ください。
体脂肪率(記録画像)の記事に関しては、「記事単位ではなく、経過による変化を見て欲しい」という思いがあります。
記事単位では参考にならない情報であっても、連続性のある(複数の)記事を比較してもらうことによって「意味のある情報」になると考えているのです。
よって、体脂肪率の記事は書き続けていく予定です。
ブログ立ち上げ当初の体脂肪率報告の記事は(怪我の影響により)中断してしまいましたが、今回こそは最後まで報告できることを目指していきます。