体脂肪率21%の中年男性。ダイエット前の嘘偽りのない画像報告。

体脂肪率21%の画像報告をします。

2018年7月現在、過去最高の体脂肪率です。
家庭用体組成計での数値ですので信憑性は薄いのですが、今よりも5kg以上重かった時期よりも高い数値をはじき出しています……。

ダイエットを決意しました。
7月後半からのダイエットとなりますので、ダイエットが終了するのが「年内に終わるのか?」……微妙な線にはなるのですが、頑張ってみようと思います。

嘘偽りのない画像と数値を報告しますので、何らかの参考になれば幸いです。

見た目(画像)

撮影後の第一印象は、「デブというよりはムッチリ?」でした。
体脂肪率が21%もありますので、皮下脂肪は厚いのですが、筋トレをしている(していた)こともあり、角度によっては腹筋が割れて見えることがあります。

正面からの画像です。

斜め前からの画像です。

側面からの画像です。

背中の画像です。

デブであることは間違いありません。
しかし、薄くではありますが「腹筋が割れて見える角度がある」ことからも、「意外にスムーズなダイエットが望めるのではないか?」という思いもあります。

以下は、腹部皮下脂肪の「つまみ具合」です。

つまむ場所や強さによって異なる印象にはなってしまうのですが、今後のためには細かな部分の写真撮影も行っていくことにします。

また、理想は筋量を残しながら体脂肪を減らすことです。
しかし、今回のダイエットでは「除脂肪を優先させて(比較的)短期間でのダイエットを目指す」ことを目標としています。

筋肉は大きく削られるはずです。
それでも、ガリガリになる(細くなる)ことを覚悟し、ダイエット終了後に筋肥大を目的としたトレーニングと食事管理に取り組んでいこうと考えています。

詳細データ(数値)

各種、数値の詳細データを報告します。
具体的には、身長、体重、体脂肪率、ウエストサイズ、腹部皮下脂肪厚の数値を報告していく予定です。

各データは、3日~1週間ほどの平均値を記載します。

  • 身長:173cm
  • 体重:74.7kg
  • 体脂肪率:21.1%
  • ウエストサイズ(腹囲):92cm
  • 腹部皮下脂肪厚:24mm

腹部皮下脂肪厚は、キャリパー式測定器を使用しています。
本来の使い方とは異なることになりますが、「皮下脂肪厚を数値で管理していきたい」と思い、キャリパー式測定器を使用することにしました。

ちなみにBMIは約25となりますので、一般的には「肥満」とされる数値です。

まとめ

以上、体脂肪率21%の報告でした。
家庭用の体組成計(インピーダンス式体組成計)での測定ですので「数値の信憑性は薄い」のですが、数値そのものよりも変化量を重視していくつもりです。

また、今回は(比較的)短期間でのダイエットを計画しています。
当然、ダイエット中に筋肉量は増えませんし、想定以上に細く(ガリガリに)なってしまうリスクがあります。

それでも、今現在の僕の体は「痩せないことには増量できない」という最悪な状況ですので、細くなることを恐れずにダイエット(除脂肪)に取り組んでいくつもりです。

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