プロテインシェイカーは、洗いやすいものを選ぶべきです。
プロテインシェイカーの用途には個人差があります。
ジムか? 自宅か? (プロテインなど)トレーニング前後に使用するのか? (BCAAなど)トレーニング前後に加えてトレーニング中にも使用するのか? など。
使用頻度がが多いのであれば、できるだけシンプルで洗いやすいプロテインシェイカーを選ぶことをおすすめします。
使用頻度
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多くの人は、一日に複数回プロテインシェイカーを洗うことになります。
「プロテイン=タンパク質の栄養補助食品」ですので、飲むタイミングや頻度には個人差があります。その日その日の食事内容によっても変わってきますが、多くは2~3回くらいは飲んでいるのではないでしょうか?
当然、そのたびにプロテインシェイカーを洗うことになります。
ブレンダーボトルなどの(多少)複雑なプロテインシェイカーは、意外と洗いにくいものです。これが毎日、複数回となってきますので、「洗うのが面倒だから飲むのを止めようかな?」という気持ちになっても不思議ではありません。
衛生(臭い)問題
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洗い残しがあると、臭うようになります。
「プロテイン=タンパク質」ですので、洗い残しは厳禁です。
また、形状が複雑なプロテインシェイカー(洗いにくいプロテインシェイカー)は、水切れもよくありません。その都度拭いておけるのであれば良いのですが、大抵は、水切りカゴにいれて自然乾燥させるはずです。
「タンパク質の洗い残し+水分」・・・最悪な組み合わせです。
あくまで消耗品
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プロテインシェイカーは、消耗品です。
多くのプロテインシェイカーは、ボトル部分がポリプロピレン、キャップ部分がポリエチレンでできています。それなりに硬い素材ではありますが、使用を繰り返すことによって小傷がついてしまうことは避けられません。
見た目がよくありませんし、衛生的にも問題があります。
プロテインシェイカーは消耗品だと割り切ってください。
シンプルで洗いやすいプロテインシェイカーは、総じて安いものです。
安いからこそ「(気軽に)古くなってきたら買い換える」ことができますし、複数個購入してローテーションすることもできます。
プロテインシェイカーは、見た目よりも洗い易さです。
まとめ
トレーニング中にBCAAやカーボドリンクなどを飲む場合、ブレンダーボトルのような形状の方が使い勝手が良かったりもします。しかし、自宅筋トレであればフタや飲み口がなくても困ることはありません。
今現在、複数のプロテインシェイカーを所有していますが、主に使用しているのは「シンプルで洗いやすいプロテインシェイカー×2」です。結局、安くて洗いやすいものがいちばん使いやすいように感じています。