スピンバイクの騒音。夜中に使っても問題のない音なのか?

スピンバイクには、音ができます。
「騒音と呼べるものであるのか?」に関しては個人差がありますが、大多数の人は「問題のないレベル」だと判断するはずです。

また、使用用途によっても変化します。
例えば、「ダイエット目的の低強度の有酸素運動」と「競技目的の高強度でのトレーニング」では違っていて当たり前ですよね?

当ブログでは、軽い有酸素運動目的で使用しています。
この範疇での使用用途であれば、木造2階であっても「21時以降に使わなければ問題ない」と判断しています。

おそらくそれ以降に使用しても問題はありませんが、もしものための配慮で「21時」という制限を設けています。

スピンバイクで音が出る仕組み

スピンバイクの音は、フェルトのこすれる音です。
重みのあるホイールを回転させ、フェルト製のパットでブレーキをかけるようにして負荷を調節しています。

スピンバイク特有の「シュー」っという音は、フェルトのこすれる音です。

さほど大きな音ではありません。
たとえるならば「乾いた手で体をこすった時の音」と同程度のものであり、乾いた音が連続的に続くようなイメージとなります。

スピンバイクの音が響かない理由

スピンバイクの音は響きません。
スピンバイクは(切り返しによる)振動を伴うトレーニング器具ではありませんので、マットを敷いていれば下の階に響くようなものではありません。

ただし、テレビやタブレットなどは聞き取りにくくなります。
スピンバイクの音は騒音と呼べるものではありませんが、連続的な乾いた音が出ますので、テレビやタブレットを見る場合にはイヤホンが必須です。

響く音ではありませんが、多少の配慮は必要です。

まとめ

スピンバイクの音は、騒音と呼べるものではりません。
しかし、「確実に問題がない」とは言い切れない部分がありますので、「(木造であれば)21時以降には使わない」などの配慮は必要かと思います。

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