筋トレ2ヶ月での記録を報告します。
今回の報告記事は「実質1ヶ月強」での記録となります。
・・・というのも、2ヶ月目のはじめに背中(おそらく僧帽筋下部繊維)の怪我をしてしまい、満足なトレーニングができずにいました。
現在、日常生活での痛みは(ほぼ)なくなっているのですが、ローイング系の種目などを試してみると痛みがでてしまう状況です。
よって、今回の報告は「トレーニング期間1ヶ月以上、2ヶ月未満である」ことを考慮して読んでいただけると助かります。
2ヶ月目での記録画像
満足なトレーニングをできていない割には、それなりの結果が得られています。
ここでいう”結果”というのは、筋肥大のことではありません。
怪我をしてからというもの、筋力トレーニングを中断して積極的な有酸素運動に取り組んでいたこともあり、体脂肪が落ちてきています。
自分では気づいていなかったのですが、画像を比較してみると「それなりに変化してきていること」が確認できます。
以下、1ヶ月目と2ヶ月目での比較画像です。
まずは1ヶ月目の終了時点での画像です。
次に、2ヶ月目の終了時点での画像です。
劇的な変化ではありませんが、着実な変化です。
当初の予定では、「半年ほどは体重を落とさずにトレーニングを継続する予定」だったのですが、怪我の影響では仕方がありません。
今後、しばらくはトレーニング強度を上げられない期間が続くかと思われますので、除脂肪(ダイエット)優先の管理を続けていきたいと思います。
2ヶ月目での詳細データ
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2ヶ月目での詳細データです。
- 30日目→60日目
- 身長:173cm
- 体重:73.0kg→70.4kg
- 体脂肪率:19.4パーセント→17.2パーセント
- ウエストサイズ:90cm→86cm
すべての測定項目にて減少が確認できます。
理想は「体重を落とさずに体脂肪率とウエストサイズを落とすこと」なのですが、現状のトレーニング強度では、どうしても体重が落ちてしまいます。
摂取カロリーを増やす必要がありそうです・・・。
しかし、急激に増やすのではなく、トレーニング強度(ボリューム)の増加にあわせて徐々にコントロールしていく予定です。
3ヶ月目へ向けたトレーニングメニューの変更
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正月明けから、トレーニングの本格的再開を考えています。
・・・とはいっても、以前のようなトレーニングメニュー(ダンベルスクワット、ダンベルベンチプレス、チンニングorダンベルデッドリフト)を実施することはできませんので、トレーニングメニューを大幅に変更します。
具体的なメニューは決めかねている状況ではありますが、怪我をした箇所の負担にならない種目を中心に、基本的なトレーニングメニューを組んでいく予定です。
トレーニングメニューに関しては、決まり次第、追って報告します。
まとめ
怪我の影響で本来の「2ヶ月目の記録」とはいきませんでしたが、それなりに納得できる効果を得られているように感じています。
もちろん、(トレーニング内容を考慮すると)満足はできません。
しかし、僕自身の年齢を考慮すると、「無理をするよりもマイペースで続けていく」ことの方が重要だと考えるようになっています。・・・劇的ビフォーアフターとはいかなくても、「去年よりも良くなっている」ことを目標に続けていく予定です。